引き続きアレンジのお仕事が多くて頭たくさん使っています。
先日アレンジした曲、仮歌が好評でそのまま本テイクも歌うことになり、自分の歌で10月にリリースすることになりました。
MVも自分が作ります。
わーい!たーのしー!
他にも自分が作曲したものが3曲、
アレンジしたものがちょっと数えるの面倒な数、
秋〜冬にリリースされる予定です。
またお知らせしますね。
急な思い出話です。
20歳ぐらいの時、母に使える人間になれと言われたんですが当時はよくわからなくて、
なんで使われなきゃいけないのか???
と思ったりしてました。
が、最近は、使って使って!どんどん!
て感じになってきて。
人が人を使う、と言えば嫌な響きですが、
この人の仕事役に立つなー
楽しいしまた一緒にやりたいなー
とか、とにかくいてくれてありがたいと思われるような人になってくれ。
そしてそんな中で仕事ができるといいよね。
ぐらいの意味だったんだろうなーと。
まーでも若い頃唐突にそう言われてもわかんないから!!!
もう少し噛み砕いて説明してほしかったなあ…
多分そんな余裕もないほどすごく忙しかったんでしょう。
最近は、こっちが仕事いただいてるのにありがとう!と言っていただけることが多くなって、やっとそういうことがわかってきた気がします。
皆様にも家族にもありがとうございます。
そろそろ家族や恋人に感謝するレゲエ調の曲でも作る時期なんでしょうかね。
で、アレンジなんですけどね、アレンジ作業が進んでくると、CD屋さんや関係者の方々に送るサンプルを作ったりするんですが〜その時に…
※興味ない人はそっとウィンドウを閉じてくださいね…
その時に48kHz 32bitで作業しているファイルをCD音質(44.1kHz 16bitのWAVEファイル)にしたり、MP3にしたりするんですが。
普通のDAWでやるより、しっかりしたマスタリングソフトで変換した方が音がしゃきっとしてるなーとなんとなく思ってまして。
今回同じような音の曲をCubaseとWaveLabで書き出してみたんですが、比べるとけっこう差がありました。
なんでWaveLabだと良くなるかというと、48kHzを44.1kHzにする時に音をなるべくきれいなまま変換する「Crystal Resampler」というものが入ってるのです。
これ通すとほんとにクリスタルって感じなんですよねー。
高音域のキラキラ感が失われない。
中音域がしっかり詰まっている。
低音の迫力もある。
マスター作る時は絶対使いたいなーと改めて思いました。
と同時に、ハイレゾで聴くのが当たり前になり、ダウンコンバートしなくて済む世の中になったらいいなーと。
CDが好きな人はまだまだいるけど個人的には早くなくなってほしい…
ポップスであればそこまで変わらないけど、ハイレゾにこしたことはない。
皆様どう思いますか?
お会いすることがあればぜひご意見お聞かせください〜。
(謎の締め方)