Presonus Eureka

Presonus Eureka

Presonus Eureka

2017年2月15日

Presonusのチャンネルストリップ。
同社のM80にも通じる、クリアで使いやすい音です。
味付けすぎず、味気なさすぎずでちょうどいい塩梅。
あまり評判聞かないですが、Presonusのプリ良いですよ。
J-POPや、クリアな音が必要なロックにはぴったり。
新しい機材の良さというのもあるので、曲に合えばビンテージにこだわる必要は全くないと思います。

ボーカルにはとりあえずこれです。
アコギにもバッチリ。
ピアノにも良さそうです。

インピーダンス切り替えとかサチュレーションとかついてますが、あまり使いません。
インピーダンスは変えると音が変わるのですが、それよりテストレコーディングが早く終わって気分良く歌ってもらう方が大切なので。
歌なら真ん中ですね。
アコギの時はその人の音色にぴったり合うまでしっかり吟味します。

コンプはかかっている感じがなく、自然に潰してくれるので4:1か2:1で常に少しかけておきます。
DAWに入る前に自然なコンプが少しかかっていると、最終的な仕上がりが良くなることが多いです。

EQは使用頻度少ないですが、アコギが馴染まない時などたまに使います。

DI端子もついていますが、ギターやベースだと真空管のプリの方が好きなのであまり使わないですね。
シンセやエレピを綺麗に録りたい時に良さそうです。

Presonusの現在の最上位機種「ADL700」も試してみたいです。


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